宮崎 耕平
生年月日
昭和52年5月6日
出身
御船町
略歴
御船町立御船中学校
熊本県立熊本高校卒業
平成13年 中央大学法学部法律学科卒業
平成14年 最高裁判所第56期司法修習生
平成15年 弁護士登録(No.30773)
平成23年 九州弁護士会連合会事務局次長
平成30年 熊本県弁護士会副会長
現職
熊本市消費者行政推進委員会委員
所属
中小企業法律支援センター委員会
熊本県弁護士会消費者問題対策委員会
高齢者・障害者に関する委員会
全国倒産処理弁護士ネットワーク
熊本白門ライオンズクラブ等
講演履歴
上益城地域徴収部門行政職員多重債務研修会、民法・消費者契約法(熊本県消費生活相談サポーター養成講座)、クレジットカードの仕組み・多重債務問題(熊本県立御船高校)、家族法・財産法の基礎(御船町市民後見人養成講座)、民法・消費者法研修(熊本県市町村職員研修講座)、民法・消費者契約法(熊本県消費生活相談サポーター要請講座)、顧問先向けのクレーマー対策、医師の説明義務等、交通事故に関するセミナー講師、弁護士会内の弁護士向け講習会の講師等
弁護士業務について
愛媛県宇和島市の穂積橋という小さな橋に「老生は銅像にて仰がるるより萬人の渡らるる橋になりたし」との碑があります。明治期の法律家である穂積陳重博士の言葉です。
私が弁護士を目指すきっかけとなった言葉でもあり、弁護士として活動する中で社会を支える橋のようになれればと思い、日々の業務に取り組んでいます。
趣味
時代小説を読むことと城巡りが趣味です。時代小説は、藤沢周平・池波正太郎等の名著から近年大量に発刊されている文庫書き下ろしまで濫読といっていいくらい読んでいます。
城巡りは、学生時代にJRの青春18切符を使って帰省を兼ねて全国をまわったことが良い思い出になっています。
現存天守閣では弘前城と松本城にまだ行ったことがなく、いつか行きたいと思っています。特に松本城は東京に近く、学生時代にいつでも行けると油断しているうちに機会を逃してしまい悔やまれてなりません。
スポーツは見ることは好きですが、することは苦手です。ジョギングを始める人が増えてきましたので、ジョギングであればできるかなと考えています。
趣味とはちょっと違いますが、御船町の山間部の麓に育ったことで、小さな頃から春になるとタケノコ掘りに祖父と行っていました。
今でも春になるとタケノコ掘りに行きます。木(竹)漏れ日の中で風に揺れる笹の音を聞くと春が来たなと実感します。
地表から見えないタケノコを見つけることが特技です。