交通事故により頚椎捻挫(むち打ち)などの傷害を負った主婦につき、相手方保険会社との交渉を弁護士特約を利用して依頼を受けて、主婦の休業損害等を主張・立証をして、相手方保険会社提示額から約5倍に増額して解決した事例です。
交通事故概要
【相談者】女性(40代)/主婦
依頼の経緯
依頼者は、黄色点滅の交差点を直進進行しようとしたところ、右方から赤信号点滅で直進進行してきた相手方車両と衝突し、頚椎捻挫等の傷害を負いました。
依頼者は、相手方加入の保険会社との交渉を任せたいとのことで弁護士費用特約を利用されて当事務所に依頼されました。
交渉の経過
主な損害項目 | サポート前 | サポート後 | 増加額 |
慰謝料 | 8万円 | 19万円 | 11万円 |
休業損害 | 5万円 | 46万円 | 39万円 |
合計 | 13万円 | 65万円 | 50万円 |
ご依頼者様からのアンケート
当事務所の弁護士の対応はいかがでしたでしょうか。
■大変満足
当事務所の事務スタッフの対応はいかがでしたでしょうか。
■やや満足
人生で初めての事故で、とても不安でした。保険(弁護士特約)が付いていて良かったです。自分1人で動くことはとても大変だったので助かりました。
わからない事や気になる事を事前に考えて質問する大切さ、またそれにきちんと答えてくれる事での安心感があり、相談して良かったです。
部屋もキレイでした。