停車中に追突された交通事故で頚椎捻挫(むち打ち)等の障害を負った依頼者が、相手方保険会社との交渉にストレスを感じたことで、弁護士費用特約 を利用して依頼を受けて、受任後2ヶ月程度で早期解決となった事例です。
交通事故概要
【相談者】 男性 (20代)/ 職業:会社員
依頼の経緯
依頼者は、停車中に追突され、頸椎捻挫等の傷害を負いました。
幸いに怪我は早期に治療を終え、相手方保険会社から賠償提示を受けた段階でご相談にみえました。
依頼者は、相手方保険会社との交渉にストレスを感じておられ、弁護士費用特約を利用して交渉の代理を希望されていました。
依頼後の経過
受任後に相手方保険会社から賠償提示の根拠となる診断書・診療報酬明細書等の開示・提出を受け、裁判基準にて当方から賠償案の対案を出しました。
交渉の結果
対案提出後、相手方保険会社は当方提案の満額を受け入れることになり、示談に至りました。
解決のポイント
資料の収集等の期間を入れても受任後2ヶ月程度と比較的早期に解決に至りました。
依頼者は、依頼者にとって交渉のストレスの軽減にもなりました。
ご依頼者様からのアンケート
当事務所の弁護士の対応はいかがでしたでしょうか。
大変満足
当事務所の事務スタッフの対応はいかがでしたでしょうか。
大変満足
今回は大変お世話になりました。
もらい事故が重なり、個人で対応するのが大変でしたが、迅速に処理して頂き、助かりました。